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Sustainabilityサステナビリティ

Sustainability

SDGsステートメント 持続可能な社会のために
できること

株式会社河野屋は、創業から約70年菓子の流通を通して食文化の発展に貢献すると共に社会に信頼される企業として、真摯に取引を行って参りました。
こういった企業活動を次の世代へと継承し、成長を続けていくためには社会全体が永続的に発展していくことが欠かせません。
そのために、私たちはSDGsの目標達成に貢献すべく取り組みを行なっています。

SDGsステートメント 持続可能な社会のために できること

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)とは

2015年9月の国連サミットにおいて、全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」において記載されている2016年から2030年までの国際目標です。17のゴール(目標)と169のターゲットが設定されており、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に、統合的に取り組むことを誓っています。

河野屋のSDGsへ
の取り組み

事業活動を通じて5つの重要課題(マテリアリティ)を特定し
環境や社会への配慮を意識した改変により、企業価値の向上と持続可能な社会の実現を目指します。

5つのマテリアリティ

  • 環境負荷の低減

    環境負荷の低減

  • 脱炭素社会の実現

    脱炭素社会の実現

  • 循環型社会の実現

    循環型社会の実現

  • 就労環境の改善

    就労環境の改善

  • 安定的な物流機能の構築

    安定的な物流機能の構築

主な取組み施策

地球環境への取組み効率的な経済活動と環境保全の両立
01

地球環境への取組み 効率的な経済活動と環境保全の両立

菓子卸で河野屋が担う菓子の流通のサプライチェーン全体で環境保全と快適な製品の供給を実現します。環境への影響を考えた流通と安全性を実現させます。
地球環境への取組み 効率的な経済活動と環境保全の両立 地球環境への取組み 効率的な経済活動と環境保全の両立
  • Materiality 01 環境負荷の軽減

    Materiality 01

    流通において、梱包材等の廃棄物を削減。
    また、適性在庫の予測、保持により食品廃棄を削減し。2030年までに菓子廃棄量を2015年比で30%削減を目指します。

  • Materiality 02 脱炭素社会の実現

    Materiality 02

    CO2排気量の削減に向け、輸送の効率化、共同輸配送の推進に取り組みます。提携の配送企業は環境配慮型の企業へと移行し、環境に配慮した輸送方式を選択します。

  • Materiality 03 循環型社会の実現

    Materiality 03

    ダンボールを含む梱包材等、事業活動で発生する廃棄物において、リサイクルを進めます。包装材も簡略化も行い、無駄なく資源を活用できるシステムを構築します。

社会への取組み多様な人材の確保と育成
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社会への取組み 多様な人材の確保と育成

労働環境へ配慮し、多様な人材が活躍できる環境を実現し、平等な社会づくりに貢献すると共に、従業員エンゲージメントを向上させ従業員と会社の持続的な成長発展に繋げます。
社会への取組み多様な人材の確保と育成 社会への取組み多様な人材の確保と育成
  • Materiality 04 就労環境の改善

    Materiality 04

    働く女性に向けて、育児休暇の取得促進。また社員全員に対して長時間労働の削減といったワーク・ライフ・バランスの改善に繋がる施策により、多様な人材が活躍できる環境を整えます。

経済への取組み安全・安心な商品の安定供給
03

経済への取組み 安全・安心な商品の安定供給

卸売という流通のサプライチェーンを担う企業として、物流機能としての効率化をはかり、安定的な供給を維持することで、メーカーと小売の売買回転の上昇を目指し、経済に貢献します。
経済への取組み安全・安心な商品の安定供給 経済への取組み安全・安心な商品の安定供給
  • Materiality 05 安定的な 物流機能の構築

    Materiality 05

    提携配送企業のネットワークにより安定的な物流機能を構築。社会のニーズに合わせた商品を揃え、品質管理、鮮度管理を徹底し、安心・安全な食品を供給します。